到着前の確認事項

このウェブページでは、以下の項目についての確認事項を紹介しております。

• 書類
• 電子機器
• 服装・気候
• タイムゾーン
• フライト
• 到着時

下記の書類をファイルにまとめて持参することを推奨しております。

• 学生ビザが承認されている有効なパスポート 
• オファーレター（Offer of Admission letter ） 
• 入学許可証（CoE） 
• 領収書（授業料、OSHC） 
• 奨学金書類（該当する場合） 
• オーストラリア国外で履修したコース・科目のシラバス等の単位換算に必要な書類（該当する場合） 
• 運転免許証等の身分証明書 
• 診療記録、処方箋  

荷造りの際には、ウーロンゴンの月毎の平均気温 (opens in a new tab)を参考にしてください。

ウーロンゴンとシドニーの夏（特に1月と2月）は暑く、湿度が高くなることがあります。 そのため多くの学生はTシャツ、ハーフパンツ、スカート、サンダルで過ごしています。 夕方やエアコンの効いた教室は肌寒くなる場合もあるため、薄い上着などがあると良いかもしれません。  

ウーロンゴンとシドニーの冬（特に6月と7月）は比較的暖かいですが、気温が下がることもあります。雪が降ることはありませんが、暖かいコートやジャケットなど持参されることをおすすめします。 多くの家では全館空調が採用されておらず、学生寮での暖房設備の使用ができない、もしくはそこまで温かくならない可能性があります。 

コースに実験が含まれる場合は、安全のため足全体が覆われた靴が必要となります。 

少なくとも１セットは、セミフォーマルな衣装を用意しておくことをおすすめします。男性の場合はネクタイとスーツ、女性の場合はドレスまたはスーツが必要となる場合があります。 またイベント等で必要となる時用に、伝統衣装等を準備しておくといいかもしれません。  

オーストラリアのコンセントの電圧は230-250V、周波数は50Hzとなります。オーストラリア国外の電子機器を使用する際は、変換アダプターが必要となります。また、100V（日本の標準）の電子機器を使用する際は変圧器を使用してください。 UOW内のUnishopでは、各国標準の変換アダプターおよび115Vから240Vの電子機器向けの変圧器が購入できます。  

ウーロンゴンはオーストラリア東部標準時（AEST、UTC+10）のタイムゾーンに位置しています。サマータイム（ UTC+11）は、10月の第一日曜日から翌4月の前半まで実施されます。 ウーロンゴンとご自身の国のタイムゾーンを比較 (opens in a new tab)してみてください。  

ウーロンゴンに来る際は、80kmほど離れたシドニー国際空港 (opens in a new tab)（SYD）が最も近い国際空港となります。荷物の許容重量は搭乗される航空会社、座席クラス、飛行機の出発国によって異なります。 出国前に必ず確認するようにしてください。 オーストラリア国内線の許容重量は、一般的に預け荷物で20kg、機内持ち込みの荷物で7kgとなります。 許容重量を超過した場合、重量に応じて追加費用がかかる場合があります。

UOWのウーロンゴンキャンパスで新しくコースを始める留学生は、空港からウーロンゴンまでの無料の空港送迎 (opens in a new tab)が利用可能です。 ご利用される際は、余裕を持って事前に手配してください。